闇鍋の作法 (参考出典 wikiより)
闇鍋は、非常に危険な料理であるため、開始する前にあらかじめルールを決めておくことが肝要である。
また、独特の作法があり、作法を重視する料理でもある。
1.闇鍋の調理は、鍋の場所がわかる程度の暗所で行うことを基本とする。
2.最低でも1人1品ずつ具を持ち寄る。その際、他の参加者に何を持ってきたのかを知られないように
すると、後の楽しみが増す。
3.このとき、世間一般で人間が食べるのに適していると言われる物を具とするのが基本である。
(必ずしも守る必要はない)
調味料や液体、また、汁に溶解してしまうものなどの投入を禁止するなどのローカルルールを定める
場合もある。
【作り方】
1.鍋に湯あるいはだし汁を沸かす。
2.明かりを落とし(明かりを落とせない場合は全員が目隠しする)、それぞれ持参した具を鍋に投入する。
(この時、誰か1人を鍋奉行に任命して、調理を任せるというやり方もある)
3.十分に煮て、具に火を通す。
4.煮あがったら1人ずつ順番に鍋に箸を入れ、具を取り分ける。
(箸に挟んだものは必ずとらねばならないなどのローカルルールを定める場合もある)
5.全員の手に料理が渡ったところで明かりをつけ、取った具を食べる。
(必ず一口は嚥下しなければならないなどのローカルルールを定める場合もある)
(明かりをつけずに取った具を食べ、反応を楽しむルールもある)
ご自身達の判断の上、お作り下さいませ。
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